年に1か月間、北海道に住みます。(仮)
自分の子供に大自然と共に生きることの素晴らしさを経験してもらいたいので、
移住しようかと思ったが、そのハードルはある。
仕事の安定感や環境の変化を考えるとなかなか難しいと思った。
そこで、固定概念をとっぱらって考えてみると、
自然体験をさせたいわけではなく、自然と共に生きる、つまり旅行ではなく「生活をする」ことが大切なのだと思った。その最小単位でもいいからやってみては??
以前、私は半月ほど知床にある羅臼という街でコンブ漁を住み込みでやっていた。
働くということは、まさに旅行ではなく生活の場だった。
地元に人と交流し、働き、人とたわいもない話をし、飯を食って、寝る。まさに生活。
しかし、そこには「生きる」知恵があったし、人々の絆も生まれる。
そこで1ヵ月間、北海道に住むことを目標にその日が来るために準備をすることにした。
自然と共生することは人生で経験したほうがいいことだと思う
代表の大谷は北海道生まれ。幼少期を北海道で過ごした。
この体験は人生に大きく影響している。
大人になって新橋・銀座近くで働いていたり、横浜に住んでいたりして思ったのは、
都会は大人になってからでも住めるということだ。
わずかながらの人生で思うことは地球上に住むということは、
大自然の恩恵に感動し感謝しながらいきるということが何物にも代えがたい幸せに出会えると思う。
つまり、人生において自然と共生することが大切だと思うのだ。
そして、それを親としての役目として子供に経験させたいと思う。
送りたい人生を叶える会社でありたい
何かを思ったとき、日本(に限らずなのかもしれないが)は、あまりに固定概念が強い。
良くも悪くも、パッケージ化され、右にならえなのだと思う。
だからこそ、映画を見たり、本を読んだり、友達と話したり、
人生は、色々と感動したり、思い立ったりするはずだと思う。
その時に、その情熱を「どうせ無理だろう」という固定概念でふたをして欲しくない。
何か叶えたい、でも生活もある。当然の事だと思う。
しかし、両立する方法、叶える方法はないだろうか?
固定概念を外すだけで叶うのなら、弊社では応援したいと思う。
人生の「やってみたい」を応援したい
どんな人生がやってみたいだろうか?
時にはバリバリ仕事をしたい。
海外に住みたい。
バンドの発表をしたい。
個展を開きたい。
長期で旅行に行きたい。
いいと思う。
仕事とは何だろうか?をしっかり考え、貢献し、みんなから気持ちよく応援されるような会社にしたい。